2007年8月29日水曜日

太古の水

 数年前から愛飲している水「太古の水」が米国ハワイで開かれた国際ガン学会で乳ガンの治癒例として報告されたことを知り、うれしくなった。末期のエイズ患者の回復例も示されたというから驚きだ。日本人の三人にひとりがガンで亡くなり、海外でも増加の一途をたどる時代だからこそ身近な日本で生まれた水の朗報に喜びが増す。

 太古の水は、流星の研究者である木内鶴彦さんが開発した水である。

「アメリカに食い尽くされる日本(森田実・副島隆彦共著)」ではチグリス・ユーフラテス川の水を求め続けるイスラエル、マレーシアから水を貰わないと生きていけないシンガポールの事例をあげながら「これからは世界中で水を巡る争い、戦いが起こるのではないか」との予測が示されている。

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