以前ここに記した通り、11月23日、田村珠芳さんの講演会に参加してきた。
著書「まもなく宇宙人が到着します」を読んで、初めて参加した講演だったが、かなり刺激的な内容もあったが、全体的には僕自身がさまざまな情報をもとに予想している未来予想図を裏づける意見であったので納得できた。
珠芳さんのエネルギーあふれる話っぷりに2時間半の所定の時間はあっという間に過ぎてしまい、有意義で楽しいひとときを過ごさせていただいた。
話題が多岐に渡るので何回かにわけて紹介したいと思うが、大きくは「来年2008年から世界は大きく変革の嵐の中に突入することになる」ということだった。
オーストラリアの移住計画
オーストラリアは地球温暖化による未曾有の大干ばつに見舞われ農作物が前年比マイナス60%という多大な被害を受けている。政府は2200万人の人口のうち1000万人を移住させる計画を実行しており、すでにカナダの国定公園内で町づくりは始められている。
また、北海道の倶知安(くっちゃん)町の羊蹄山の裾野に一大オーストラリア人向けのリゾート地との名目で大開発が進められているが、これも移住計画の一環である。すでに白亜の一大リゾート施設が出現し、病院などのインフラも充実し、日本に特区ができたかのようだ。
カナダだけでなく日本へも移住が始まっていることを多くの日本人が知らされずにいる。
「アメロ通貨」、来年発行へ
現在、世界経済はサブプライムローン問題で大揺れだが、公表されている米国企業も、そして日本のみずほ信託、野村証券もそれは氷山の一角に過ぎず、損害額は予想を超えた莫大な金額であることが今後明らかになってくる。
そして、こうした流れをきっかけに来年からは金融そのものの流れが大きく変わってくる。
すでにロシアは石油代金の支払いを相手国にルーブル建てで払うよう圧力をかけているし、イランも日本に対し日本円で払うよう要請し、7月からドルではなく円で払っている。こうしたドル離れでドルは値下がりし、今後ますます下がっていくことは確実。
こうしたローン問題、ドルの信用失墜によって経済が急速に破綻に向かっているため、アメリカは10%を金(ゴールド)で保証した新たな通貨である”アメロ通貨”を発行する。
この通貨はアメリカ、カナダ、メキシコ3国で使う通貨で時期は来年動き出す。
珠芳さんは「サブプラムローン問題を皮切りに金融の大きな流れは変わり、金融で成り立った20世紀の崩壊の序曲となる」と断言した。
2 件のコメント:
以下のように123便の影響が出てきております。
乗客の悲惨さと共に、影響につきましても報道いただければ幸いです。
http://red-orange.sakura.ne.jp/p6/SANY7912_thumb.JPG
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/5933.jpg
http://red-orange.sakura.ne.jp/p6/SANY7912_edited_thumb.JPG
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http://red-orange.sakura.ne.jp/p6/SANY7921_edited_thumb.JPG
http://red-orange.sakura.ne.jp/p6/newpage6.html
http://gray.ap.teacup.com/123ja8119/
http://www.worldnetdaily.com/news/article.asp?ARTICLE_ID=58877
カナダの個人投資家のインタビューです。
アメロの確実導入を予測させるものです。
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