新谷弘実(しんやひろみ)著書「病気にならない生き方」の”2実践編”を読んでいる。
最初の著書は100万部を大きく超える大ベストセラーで、興味深く読ませていただいた。
特に身体に負担をかける食べ物として「牛乳」をあげている点に個人的には最も関心が高かった。
というのも、このブログ中で以前紹介した恵命我神散の上田先生もやはり最も悪い食べ物として牛乳を指摘し、また、そのほかにもこの3年ほどの間に2人の医療関係者から牛乳の弊害を聞いていたからだ。
そんなこともあり、世界的な胃腸内視鏡外科医の新谷さんの警鐘が僕の中では最終通牒のように感じられた。
僕らの世代は給食でも自宅でも「大きくなるから牛乳を飲みなさい」と言われて育てられてきたから周囲にも牛乳愛飲家(愛飲ではないのかもしれないが)が思っている以上にいる。
僕自身はこの1年半ほどまったく口にしていない。
ただ、牛乳を飲まなくなり、気を付けるようになってわかったことだが、外食を中心に乳製品として口にする機会がけっこう多いのである。
それについても徹底して敬遠するというのもひとつの道だが、僕は気にせず食べている。この辺からは性格の問題になるのかもしれない。
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