2009年7月16日木曜日

「腹八分目」は神様への感謝につながります


「腹八分目」が大切であると言われますが、これは食べ過ぎないことが健康や美容に良いということだけでなく、それ以上に大切な意味があります。

一升の食べ物が目の前にあれば、それをすぐにすべてを自らの口に入れるのではなく、まず先に「二分」を神様に捧げるという天地自然への「感謝」の気持ちが大切なんですよと教えてくれているのです。


 また、食べ過ぎない習慣を持つと運命もよくなるようです。

 それ以上に怖いのは、腹一杯食べる習慣をつけた人には低級霊が憑(つ)きやすくなります。
 この世を去り肉体はなくなったのに、食べることに未練を持ち、執着している低級霊が生きている人に乗り移り、その人の身体を借りて、自分の口に食べ物を入れようとするのです。

このことは日本と世界の未来を予見した書として有名な岡本天明氏が自動書記した「日月神示(ひつきしんじ)」にも次のように紹介されています。

「食物、食べ過ぎるから病になるのぢゃ。不運となるのぢゃ。
 腹十分食べてこぼれる、運はつまってひらけん。この判りきったこと、何故に判らんのぢゃ。ツキモノがたらふく食べていることに気づかんのか。食べ物接すればツキモノ改心するぞ」

自分に憑いている憑依霊まで改心できると記されていますね。
ダイエットできて、低級霊からの憑依から免れ、憑いてしまっていても改心させられて、何といっても神様への感謝につながるのですから「腹八分目」は言うことないですね!

「腹八分目」でみんなで幸せになりましょう。