14日の夜は、フランスから友人が帰国したので、こっちにいる鹿児島の同級生で東京・丸の内に集まり歓迎の宴を開いた。
今回、友人はバレンタインデーに合わせて日本の大手百貨店が企画したチョコレートの販売イベントへの招集を依頼されたフランスのチョコレート屋さんと一緒に通訳として帰ってきたのだ。
僕などすっかり忘れてしまっていたが、世の中にはまだバレンタインデーなるイベントがしっかりと現存していて人々の心ときめかせたり、深く落胆させたりする力を持っているのだ。
まあ、ひとりの男が忘却しようが世界は変わらず回り続ける。そんなプールの底で暮らしているようなことを言うのは止して、そのおかげで友人が帰って来られて会えることになったのだから、バレンタインデー、そしてセント・バレンタインさんには素直に感謝、感謝である。アーメン。
2次会の途中から東京ドームで行われたポリスのコンサート帰りの友人らが合流して、結局朝まで飲む。
平日の夜ということで女性の参加が少なかったのは残念だったが、楽しく懐かしく語らい、よく飲んだ。
フランスから帰ってきた友人は翌日、鹿児島・指宿へと向かった。
故郷の人、空気を思いっきり満喫して、心の中のお土産をたくさん抱えて、異国での生活の活力にしてほしいと思う。
次の帰郷待っているよ~
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