一般的な厄年である男が25歳と42歳、女が19歳と33歳以外に、「12年ごとの年男、年女の年も厄年」とするケースがあると聞いて、あちこち調べてみたが、やはりそうした風習の場所は結構あるということがわかった。
そう考えると、厄年は一生の内に幾度もあるということになる。知らなきゃ知らないで済むが、いざ知ってしまうと気になるし、興味も出てくる。
前に風水では厄年の時は「緑色の石」を持つと良い、と書いた。
性別のことは教わらなかったので、男女ともにそうなんだろうと勝手に思い込んでいたら、女性は別であることがわかった。
女性の場合は、身につけられる「蛇のモチーフのモノ」がいいのだそうだ。蛇のネックレスとかピアスとか指輪ってところだろうか。
しかも、血縁のある女性からもらうことという条件がつく。
男性の「緑の石」の場合はもらう相手は身内であればよく、これを25歳か42歳の厄年の場合であれば前後厄を含めて3年間身につけることになる。
前にも書いたが、厄年は運気上昇のチャンスでもあるらしいので、他の年とはどんな違いがあるのか観察しながら楽しみとして日々過ごしたいものである。
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