2008年3月27日木曜日

お日様をあびよう!

 今年は太陽、特に朝日をあびようと思い、「言葉」にもしているので、向こうのほうから「こんにちは~」と訪ねてきてくれる「太陽情報」にはなんらかのシンクロ・メッセージが込められているように感じている。僕は春の訪れを待つフキノトウのようにじっと耳を澄ます。


 先日ここでも書いたケヴィン・トルドー氏からの「太陽情報」はこういったものだった。

 「お陽さま(お日様)の中を散歩しよう!体は日光を必要としている。サングラスや日焼け止めは使わないこと。日光は目からも入って、体中のエネルギーを刺激する。一日に最低でも三十分間の散歩をすると驚くほど健康になる。
 日光に含まれている太陽エネルギーは、体をアルカリ性にする大きな力(※1)を持っている。陽に当たるとゆううつな気分が晴れて、免疫系が強化される。医学界にだまされてはいけない。
日光は体に良いものであり、絶対必要な恵みだ」


 「太陽が皮膚ガンになるというのは、史上最大のうそだ。
 現在では日焼け止めに含まれている成分こそが、皮膚ガンの最大の原因であると信じられている。アフリカの人々は一日中太陽の下にいるが、皮膚ガンの人はいない。
 これは一部の人が言っているような肌の色素の問題ではない。アメリカに住むアフリカ系アメリカ人は、最も日光に当たらずに生活しているにもかかわらず、最も高い皮膚ガン発生率を持つ」

 ※1 米国のモーター医師はここ100年でもっとも偉大な発見をした。それは「人間の身体のph(ペーハー)バランスが酸性の時、ガンや糖尿病、多発性硬化症が進行し、アルカリ性であれば、ガンのような病気は体内に存在できない」というものだった。
 つまり、手っ取り早く確実に、病になる可能性を知るには、体のph値を調べればいいということになる。
 身体の「アルカリ化」は水や食べ物、それに日光をあびるなど、無理なくできることなので普段の生活の中で心がけていきたいと思う。
 

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