2007年12月13日木曜日

”ありがとうの水”海を渡る

 今朝は久しぶりの雨。
 
 こんな朝にはと思い、ビリー・ジョエルとどっちにしようか迷ったけど、これまた久しぶりにユーミンのアルバムを引っ張り出して聴く。

 「海を見ていた午後」が流れている。
 窓の向こうの細い雨を見ながら「冬場の乾燥が激しいから潤いの恵みの雨かな」
 と思ったけど、
 パソコンを開いてブログを見て、フランスにいる<ダニエルさんちの>友人の”水の呪い”がはるか遠くの日本にも作用したのだとわかった。

最近、”ありがとうの水”を飲むようになったという話は、読んでいてジワジワとうれしくなった。
 今朝もコップに氷をたっぷりと入れて水をそそぎ、その水にモゾモゾとありがとうの言葉をつぶやいて飲みながらブログを読んでいてそのことを知ったので、海を隔てた遙か遠くにある別々の国で同じことをしながら水を飲んでるんだな、と思い浮かべるとなんだかおかしいようなうれしいような気持ちになってひとり笑ってしまった。
 
 ”ありがとうの水”は、身近では絶大な効果を発揮していて、毎年この時期になるとひどい寒冷じんましんでかゆみに苦しみ、お風呂からあがると体中に真っ白な保湿クリームを塗りたくっていた息子がほら、すべすべだよ、と太股をなでながら喜んでいる。
 自分もそれほどひどくはないが今年はかゆみに一度も悩まされていない。
 また、前に書いた義弟から教えてもらった白髪が黒くなるという効果だが、なんだか白髪が徐々に黒くなってきたような気がするのは気のせいだろうか。YUさん、黒髪の世界へお先に!

 2月14日には友人がフランスから日本に帰ってくる。多くの友人たちと出迎え、みんなで乾杯したあと、”ありがとうの水”で乾杯をしながら語り合うことを今からとても楽しみにしている。

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