2008年8月11日月曜日

「休息時期」が明けて西郷さん銅像清掃と大敬先生

 夏風邪が良くなってきたと思ったら、パソコンが・・・、と続き、「どうやら休息時期だったのか」と気づく。

 双方の細かな「原因」も次第にわかってきたら、


 「すべての『因』に感謝する『心』が『恩』」である」という言葉に出会う。


 こんなシンクロにも感謝、感謝です。


 10日日曜日は、月1で行くことに決めた上野の西郷さん周辺の清掃に行き、それを終えて午後からは渋谷で立花大敬先生の講演に向かう。

 教師になったために、事実上10年ぶりだというこの講演は主催者の社長との古いつきあいから実現したことを会場で知った。

 「定年が5年後なので、次は早くて5年後です」という貴重な貴重なご縁だった。

 表情、語り口、そして発する気すべてがやさしさにあふれた人だった。

 講演を終え、日帰りで福岡に帰るために、参加者の間をリックを背にさりげなく去っていく先生を見つけた。
 誰も気づかないようなのでその背に声をかけ、今日のお礼と「福岡に今度うかがいます」と伝えると、「ぜひ、いらしてください。向こうではゆっくりお話できます」と、近くで見ると舞台上よりも、もっとやさしさにあふれたその笑顔をたたえながらそう返答していただき、握手して別れた。

 講演内容は「般若心経」についてだったが、想像を遙かに超えるすばらしい内容だった。

 頭の中を整理して近くご紹介したいと思う。

http://kutsulog.net/cat0614-1.php
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