2008年5月13日火曜日

自然の力はすごい!免疫力アップを体感する「竹酢液」


 見ているだけで病気が治る事例もあるという、人を癒す不思議な写真「竹林の中のかぐや姫」(タイトルはないようなので勝手につけてしまいました)が縁で、写真をいただいた新野めぐみ氏の著書「雲の上に木を植える」を読んでみたところ、「竹炭(ちくたん)」、「竹酢液(ちくさくえき)」の数々の不思議な効果が記されており、感嘆した。

 寝たきりの人の床ずれがわずか数日で回復したり、アトピーが治ったり、まむしに噛まれても塗るだけで治癒したり、リュウマチ、肝硬変、白血病が改善したり、ガンが消えたり・・・、と信じられないような効果を「竹炭」、「竹酢液」がもたらした事例があげられているからだ。

 100%自然の産物である「竹炭」、「竹酢液」にこれほどの秘めたるパワーがあるとは思いもしなかった。
 竹の炭をつくるのに、燃料まで竹や自然素材を徹底して使う新野氏のこだわりも良き商品をつくる原動力になっているに違いない。

 自分でも試してみたくなり、5月の連休前に「竹炭」、「竹酢液」を注文してみた。

 新野さんの商品はネットでしか購入できないので3日ほどすると届いた。
 そして使い始めたわけだが、このことが僕にとってはこれまでの人生で経験したことのない不思議な体験をもたらした。

 その体験とは、笑われるかもしれないが、「早起き」になったのである。
 目覚めが抜群に爽快なのだ。
 飲み始めてから2週間ほどになるが、その間、一日も欠かさず朝5時半以降に起きたことはない。それぐらい早起きになった。
 夜もぐっすり眠れて、朝、目覚めた時にまったくといっていほど疲れが残っていないのだ。
 10年ぐらい確実に「若返った」ような感覚だ(といっても10年前も朝寝坊で早くは起きれなかったので、「生命波動」自体がグンと上がった感じです)。

 こんな変化は自分だけなのだろうかと思い、「検証」も兼ねて、ほぼ同時期に本を読み「竹酢液」を飲み始めた知人に体調の変化について訊ねてみた。
 竹酢液のその後の効果を訊ねると、今年60歳になる知人は開口一番、
 「ものすごく体調がいいんだよ。特に目覚めがよくて、毎日スッキリしている」とのこと。
 僕も自分の感想を伝えると、
 「あなたが10歳若返ったのなら、僕は20歳以上は若返ったね」
 と言って豪快に笑った。

 著書の中でも新野氏が書いているが、「竹酢液」を摂取することで免疫力が確実に向上しているのだろう。
 だからこそケガや病気が改善したり完治したりすることにもなるのだ。

 もうひとつ驚くのが、飲んでいると言っても極々少量であるという点だ。
 僕は約10㍑の水に竹酢液5、6滴しか入れていない。その水を飲んでいるだけだ。
 これは新野さんから「ホメオパシー効果なので、薄ければ薄いほど効く」と言われたことを実践しているに過ぎない。
 この飲み方なら2000円弱の商品だが1年ぐらいは保ちそうである。
 商売を優先しているなら「濃くして飲んだ方が効くよ」となるわけだが、このへんも僕が新野さんを信用できると思った理由である。

 いろいろな不思議な商品を見たり聞いたり、試したりもしてきたが、我が国に昔からある「炭」という自然物を生かした商品の不思議に出会い、喜び、驚かされるという貴重な体験をした。
 世の中は広いものだ。感謝、感謝である。

 ※これはあくまでも個人的な体験、身近な人たちの感想ですので、すべての人に同様の効果があるかどうかはわかりません。
 それをご理解のうえでご興味を持たれる方は以下で新野さんの著書の案内や「竹炭」「竹酢液」の商品をご覧になることができます。
http://www.takesumi.org/

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