夫婦でも恋人同士でも親友でも、人間関係の難しさ(厳密には難しく感じてしまうこと)に直面することが折々である。
次の言葉は、「実践引き寄せの法則(エスター・ヒックス+ジェリー・ヒックス著)の中で見えざる全知のマスター・エイブラハムが「離婚することになり、途方に暮れている女性」からの相談に対して、パートナーとの人間関係の本来のあり方として「こう思考できるようにできませんか」とアドバイスした言葉である。
<本文抜粋>
「わたしはあなたと一緒にいるのが好きだし、今あなたのそばにいて、自分がとても素晴らしい存在だと感じている。
ところで言っておくけれど、わたしはいつだって自分の感じ方には自分で全責任をとれる。
わたしはなんについてでも自分の考え方の方向を決めて、『本当の自分』と調和し、明るく前向きな気持ちでいる力がある。
だから、あなたは自分が好きなように自由に生きればいいし、わたしはそれでかまわない。
わたしはあなたと一緒に生きて、愛し合うことが好きだ。でも、わたしの幸福はわたしの責任だ」
「人を幸せにできなかったとして」、または「人に幸せにしてもらおうとして」苦しむ。
でも、幸せは人からあてがわれるものでもないし、人に求めるものでもない。
人は自らの思考と言葉で幸せになる存在なのだ。
そして幸せになるための条件はそのすべてが与えられている。
自分のために、そしてパートナーのためにも時折、思い出したい言葉である。
http://kutsulog.net/cat0614-1.php
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