フランス人の生物学者ガストン・ネサン氏はガンをはじめさまざまな病気の治療に効果を発揮する微小生物「ソマチッド」を発見した人物だ。
ソマチッドは活性化すると人の免疫力を劇的に高めてくれることから、ウイルスなどの病原菌を撃退し、副作用等の弊害なく健康体を維持できることになる。
ネサン博士の発見はもうひとつあり、
人が精神的に落ち込んだり、腹を立てたり、不平不満を持ったり、ネガティブになると正常のサイクルが崩れて、バクテリアや細菌に似た形態のソマチッド・サイクルが現れる。
それに対して、人が感謝や喜びといったポジティブな意識を持つと、ソマチッドが増えて、そのサイクルも改善されるということだった。
このことは、科学の世界からも「人は自らの意志で病気を作り上げてしまっている」ということが示されているといえる。
0 件のコメント:
コメントを投稿