14、15日に千葉で地震があるという未来予知を受けて、関東に住む身近な人には警戒しておくよう伝えておいたのだが、そのうちの親しい知人のひとりから午後3時半ごろ、「中国で大きな地震があったよ。千葉ではもうないね」と興奮気味に電話をもらった。
それを聞いて僕も驚いた。
妹から、その福岡の先生が
「14、15日に千葉で地震が起こるかもしれない。ただし、中国で起こるようなことがあれば回避されるんでしょうが」と言っていたと聞かされていたからだ。
僕はどこかで中国で地震はないと思っていたので、一瞬何を言われているのだろう、と考えてしまった。
地震予知をしていただいた福岡の先生、「大変、恐れ入りました」。
今週いっぱいは念のため警戒しておこうと思っているが、これで千葉ではほぼ地震はないということになりそう。
でも、中国の地震の状況が心配だ。被害が最小限であるよう祈るばかりである。
先に発生したミャンマーのサイクロンの被害も時を追うごとに想像以上に甚大なものであることが明らかになってきている。
亡くなった方々の冥福を祈るとともに、被害に遭われた方々にはお悔やみ申し上げる。
自然の前では人は無力である。自然の猛威がこれ以上広がらず、収まるよう心より願う。
2 件のコメント:
被害は数千人に登っているかもしれません。ご冥福をお祈りします。
電話で速報を知った時は被害状況はまったくわからなかったのですが、おっしゃられる通り数千人を巻き込む大変な震災であることが明るみになってきました。
改めてご冥福を祈ります。
時間を必要とすると思いますが、物心双方の復興も心より願います。
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