「十字の秘術」と呼ばれる呪文がある。
古神道(陰陽道ともいわれている)として古くから我が国に伝わるおまじないのひとつであるが、今はほとんど伝承されずに一部の人のみが知っているにすぎない。
先日、ここで「願いを叶える秘法(呪文)」として諏訪大社の建御名方神(たけみなかたのかみ)の秘法をご紹介したところ、「願いが叶った」という連絡を数人の知人から続々といただいた。
さすがは、「たけみなかたのかみ」である。
願いごとは良きことも悪しきことも叶うはずなので取扱い注意である。
つけ加えておくと、人を悪くする願い事は自分への強烈な“返し”がしばらくすると必ずあるので、やめたほうがいい。
「十字の秘術」のすべてを僕が知っているわけではないが、そのうちのいくつかをご紹介する。とても簡単でよく効くので覚えておくと便利だと思う。
<人前であがらない、動じないようになる>
左の掌(てのひら)に「天」という字を指で書いて、心の中で「日」「月」の2字を念じる。
誰が、何が現れようと心が動じない。
(先日、永田町で森義朗元総理と仕事の関係者4人で会った際に試してみたが、効果を完璧。隣の社長さんはものすごく緊張したらしいので事前に教えてあげればよかったと少し反省)
<食当たり、食中毒にならないようにする>
左の掌に「命」という字を空書きし、心の中で「日」「月」の2字を念じる。飲食やお酒を飲むときに毒を払う。
2 件のコメント:
明日、はじめてのコンサートで、フルートの独奏をやるんです。ドキドキしていたところに、あがらない秘術を発見しました!!シンクロです。ありがとうございます。感謝です。気合い入れて行ってきますっ!
良かったです。ほんとにシンクロですね。
少しでもお役に立ててもらえればうれしいです!
これまでコンサートに向けてコツコツと練習を積み重ねてこられたのでしょうから、本番は”楽しんで”きてください!
「コンサートでのフルート独奏が、きっと、きっとうまくいきました。感謝しま~す!」
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