5月のゴールデンウィーク前後から始まった早起きが今もなお続いている。
変化の節目は、竹酢液だったので、その効果かもしれないし、引き出すきっかけとなったのかもしれないので、何が原因なのかは定かではない。
朝4時半~5時半には目覚まし時計をセットしていなくても自然に目覚め、すがすがしい気分ですくっと起き上がれる。
これで日中、眠くてしかたないということであれば早起きの意味は薄れるが、以前より思考がクリアになった気さえするほど調子がいい。
ただし、移動中の電車の中や帰宅後の就寝はまさに気絶したかのような深い眠りが「おいで、おいで」と強烈な手招きをする。
ということで、どうやら長年お付き合いしてきた「朝寝坊体質」から完全に“脱却”したらしい。
家人からは「何かついているのではないか」冷やかされるが、違う人生に切り替わったような不思議な感じが自分でもしている。
それでも、「ツイてる」可能性も確かに否めないので、朝から「ツイている!ツイてる!」とつぶやくことが多くなる。
早起きになったことで朝ひと仕事できるようになったり、腹がすいて朝ご飯がおいしくなったりといった変化があるが、なんといっても最大の喜びは
「日の出を見ることができる」ようになったことである。
今の時期は5時が過ぎた頃に朝日が顔を出す。
僕はそれに合わせて、ここのところ日課となってきた(以前ここでもご紹介している)「息長(おきなが)の呼吸法」をする(曇りや雨の日は太陽が昇っている方向に向かって行う)。
理想的な呼吸は、身体の浄化を促すといわれる。
少しきたない話になるが、呼吸によってげっぷやおならが出るようになると理想的な呼吸に近づいた証拠である。呼吸が誘導する形で、身体からアクや毒が体外へと排出されて、根本の健康が現われてくるそうだ。
「ツイている話」「日の出」のことなどを言葉にしていたら、昨日、これに関する“シンクロ”情報が舞い込んできた。
この世をただよう低級霊が憑依(ひょうい)することはよくあることで、そうなると突然体調を崩したり、精神的にバランスを損なったり、それこそ「ツカれる」ことが連続して起こったりするようになる。
この憑依を祓(はら)うもっとも簡単な方法が「太陽を見る」ことなのだそうだ。
太陽の光が目を通じて脳内に入ると、いたずらをする低級霊はすぐに離れていくのだという。
太陽の光の中でも「日の出の光」が憑依を取るのにはもっとも効果的ということらしい。
朝日を拝むことがこんな効果までもたらすなんて聞いていて嬉しくなった。
以前、太陽は昇る時と沈む時がもっともエネルギーを発するということを聞いたことがあるのでこれにも合致する情報である。
朝日とともに一日が始まる生活をこれからも続けていきたいと願っている。
http://kutsulog.net/cat0614-1.php
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